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ハウス食品がウソ表示! 「六甲の水」に排除命令 

 ハウス食品よ、お前もか。

 食品大手のハウス食品がなんと国民的ブランドに成長していた「六甲のおいしい水」で偽装表示をしていたことが発覚しました。二リットルボトルの水は「六甲」産じゃないのに、「六甲」と表示し、消費者をだましてきたわけです。ハウス食品は「六甲山地の花崗岩層から工場まで地下水が流れている」と反論していていますが、花崗岩質の地層から約7キロも離れている事実と他商品との成分比較で詭弁と受け止められても仕方ありません。同社は消費者にきちんと謝罪と補償をするべきです。

 さらに問題なのは、公正取引委員会から指摘を受けてラベル表記を1月18日の製造分から削除していたにもかかわらず、この間の約5か月間、消費者には一切説明はなしでした。ハウス食品の情報開示姿勢があらためて問われることにもなりそうです。

 公正取引委員会が17日、景品表示法違反(優良誤認)で同社に対し排除命令を出しました。同社は83年から神戸市灘区の「六甲採水場」で採取した水を500ミリリットル、1.5リットル、2リットルの容器に詰めて販売してきましたが、このうち2リットルボトルは05年1月以降、神戸市西区井吹台東町に新設した「六甲工場」の井戸を使った生産に切り替えたそうです。ミソがついたのはここから。

 商品のラベルには「花崗岩に磨かれたおいしい水」などとあり、「六甲山系は花崗岩質で、そこに降った雨は」「花崗岩内のミネラル分を溶かし込み良質の水になる」などと記載してありました。
 ところが、2リットルボトルを生産する六甲工場は、なんと花崗岩質の地層から約7キロも離れた「大阪層群」と呼ばれる堆積層の上にあり、花崗岩のミネラル分を含む水質とは異なっていたということです。「六甲採水場」の2商品と比べ、2リットルボトルは花崗岩質に多く含まれるカルシウムが約4分の1、100ミリリットル中0.65ミリグラムしか含まれていなかったというから驚きです。消費者を欺いてきたわけです。

 2リットルボトルの売上高は今年1月までの2年10カ月で367億3600万円にのぼり、公取委によると同法違反を指摘した商品で過去最高額になるということです。



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