スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

食品業界で値上げラッシュ~サラリーマンの財布を直撃 

 食品業界で値上げの動きがじわりと広がっています。

 はごろもフーズはツナ缶「シーチキンL」など計十二品目の価格を今月一日出荷分から8・6~13・0%引き上げました。ハウス食品は11月から「バーモントカレー」など主力商品を10%前後値上げするのをはじめ、サンヨー食品も来年1月に「サッポロ一番」など即席めん全商品を17年ぶりに10%前後値上げすると、まるか商事も1月から「ぺヤングソースやきそば」などの小売価格を値上げすると発表しています。

 さらに製パン最大手の山崎製パンも12月1日の出荷分から約500品目のパンや和洋菓子について平均8%程度の値上げを発表しました。敷島製パン(名古屋市)も、12月から計520品のパン製品を5~15%値上げする。大手のフジパン(同市)も同月から、計150品のパン製品を平均7%程度値上げする。食パンの値上げは24年ぶりです。

 背景には、穀物・飼料価格の高騰があり、メーカー各社がコスト増分を吸収しきれないためです。マヨネーズやオレンジジュース、サラダ油などは既に値上げされており、値上げの動きはほかの商品にも広がる見通しです。

 なかなか労働者には景気の回復の実感がわかない中で、厚生年金の保険料率が0・354%引き上げられ14・996%(労使折半)となり、大半のサラリーマンは十月分の給与から改定額での天引きが始まります。そのさなかでの食品の値上げは財布をもろに直撃します。いやな展開ですね。。。。


食パン24年ぶり値上げ 山崎製パン

日本経済新聞 10日

製パン最大手の山崎製パンは9日、12月1日の出荷分から約500品目のパンや和洋菓子について平均8%程度の値上げを実施すると発表した。食パンの値上げは24年ぶり。原材料の小麦や油脂、乳製品などが上昇しており、希望小売価格に反映する。敷島製パンなど同業大手も追随する構えだ。加工食品に比べ身近なパンの値上げで、食品の価格上昇に拍車がかかる可能性がある。
 値上げは食パンの「ダブルソフト」で希望小売価格が従来より20円高い220円、総菜パン「ランチパック ピーナツ」が10円高い130円など。あんぱん、バターロールなど全国発売の約300品目を対象とする。菓子類は約200品目で、「まるごとバナナ」を10円高い200円、「具たっぷり肉まん」を5円高い105円とする。
 工場ごとの企画商品で地域限定で販売している約1300品目のパン、1500品目の菓子類についても値上げを検討する。



東洋水産、即席めんを10%前後値上げへ 17年ぶり

日本経済新聞 4日付

 東洋水産は3日、来年1月出荷分から即席めんを10%前後値上げすると発表した。カップめんと袋めんの全商品が対象で、値上げは17年ぶり。原材料の小麦粉やパーム油などの調達コスト増を製品価格に反映させる。すでに日清食品なども価格改定を発表しており、大手4社が値上げで足並みをそろえた。
 代表的な商品では、カップめん「マルちゃん 赤いきつねうどん(レギュラーサイズ)」の税別希望小売価格を従来の155円から170円に、袋めん「昔ながらの中華そば」シリーズを90円から100円にそれぞれ引き上げる。
 同時に生めんの値上げも発表した。希望小売価格の改定と内容量を減らす方式を組み合わせる。代表商品では、生めん「マルちゃん 塩焼そば3人前」が250円から265円に上がる。一方で「マルちゃん 玉うどん3人前」は1人前(220グラム)の内容量を20グラム減らす。(
プリマハムも値上げ、ハム・ソーセージ平均10%

10月2日19時51分配信 読売新聞

 プリマハムは2日、ハムやソーセージなどの出荷価格を、11月1日出荷分から平均10%値上げすることを明らかにした。
 値上げ対象にはハンバーグなどの加工食品も含み、家庭用・業務用の全約750品目の大半になる。 値上げ幅は品目により8~15%。
 一部の品目では、価格を据え置く一方で内容量を減らすなど実質的に値上げする。
 原材料となる豚肉などの価格が高騰しているためだ。ハム、ソーセージについてはこれまで、日本ハム、伊藤ハム、丸大食品が値上げを発表している。


日本水産が練り製品を値上げ、日清フーズはパスタなど

10月1日21時21分配信 読売新聞

 日本水産は1日、ちくわやかまぼこなどの練り製品計25品目を11月1日から値上げすると発表した。値上げ幅は、同社がスーパーなどの小売業者に示す「参考小売価格」で5~15%となる。
 国際的な漁獲制限の強化や魚製品の需要増により、主原料である白身魚の価格が上昇していることなどが理由という。
 参考小売価格は、首都圏で販売する「活ちくわ」(5本入り)で10円値上げして170円(税抜き)、近畿・中国・四国地方で販売する「ミニごぼう巻」(8枚入り)で20円値上げして220円(税抜き)などとなる。
 日清製粉グループでパスタなどを製造する日清フーズも1日、家庭用・業務用のパスタや小麦粉加工品など計289品目の小売価格を、11月15日出荷分から2~20%値上げすると発表した。希望小売り価格は、「マ・マー スパゲティ300g」が21円値上げして195円(税抜き)などとなる。


流通vsメーカーvs消費者…「値上げの秋」到来

9月29日19時38分産経新聞

 ここ数年来の原油・穀物などの相場高騰が影響し、食品メーカーの値上げが相次いでいる。特に10月はコストを吸収しきれずに値上げを実施する企業が多く、価格高騰への対応に今後、業界再編・提携に踏み切るところも増える可能性がある。スーパーなど流通各社はメーカー側の値上げ対応を牽制(けんせい)するが、消費者にとっては「値上げの秋」をしみじみと実感し始める季節になるといえそうだ。
 ツナ缶に食用油、冷凍食品、ハム・ソーセージ、もみじまんじゅう…と、食品メーカー中心に大手各社は10月以降、続々と値上げを実施する。また、菓子メーカー各社は、消費者離れを食い止めようと、価格は維持するが内容量を減らす対応をとり、江崎グリコが「ポッキー」、森永製菓がチョコフレークをそれぞれ10%強“減量”リニューアルする。
 こうした食品の値上げ・減量への対応が相次ぐ背景には理由がある。食の西洋化が進む中国など世界的に食の需要が拡大。原油高騰に伴うバイオ燃料の需要拡大で、大豆やトウモロコシなど穀物・飼料価格が高騰している事情も大きい。
 トウモロコシ相場は3ドル20セント前後で推移するが、「今後は4ドルが標準相場」(大手商社)との声も。干魃(かんばつ)など気候要因も加われば食関連の相場は「価格が上がることはあっても、下がることはない」(別の大手商社幹部)と、今後も高値圏での推移は確実とみる。
 日本はもともと、資源小国だ。大豆、小麦など原材料の確保は輸入頼み。農林水産省が発表した平成18年度の食糧自給率は39%。そんな事情も日本の食品関連各社の危機感を募らせ、自ら原材料の安定確保に乗り出す。例えば、森永製菓はカカオ豆高騰への対応で、バリーカレボー社(本社スイス・チューリヒ)との業務提携を決定。チョコレート原料の安定供給・確保を目的としたものだ。また、10月1日に経営統合する水産最大手、マルハニチロホールディングスが発足するのも、欧米で需要が伸びる水産物を調達・確保するバイイングパワーを引き上げる狙いがあるためだ。「日本は危機にひんしている。食物関連の相場がこれだけ上がり、日本だけが値上げをしなくてよい“別世界”はあり得ない」。日清オイリオグループの大込一男社長は、食品メーカー各社が価格転嫁に踏み切り、消費者に価格面で負担・理解を求めていく事情をそう説明する。J-オイルミルズの佐々木晨二社長も「バイオ燃料の拡大で穀物資源を争奪する時代に突入した。きちんと商品価値を認めてもらわないと、メーカーは続かない」と本音を明かす。
 一方、流通大手各社の反応は冷ややかだ。消費者は店頭価格にシビアな目を持っており、簡単に値上げはできない。メーカー側の相次ぐ値上げ表明に、イオンは一部のメーカー品で「価格凍結」宣言を実施。コンビニ大手首脳も「メーカー側が相場上昇で値上げするなら、これまで相場下落で値下げしてきたのか」と疑問を投げかける。メーカーと流通との間で価格をめぐる攻防戦が激しさを増すばかりだ。ただ、輸入に頼らざるを得ない日本。どこかがコスト増加分を負担しなければならない。いずれにしても、消費者の財布にしわ寄せが来ることだけは間違いない。




まるか商事、「ぺヤングソースやきそば」値上げ
10月18日 時事通信

 まるか商事(群馬県伊勢崎市)は19日、「ぺヤングソースやきそば」など8品目について、希望小売価格を来年1月1日出荷分からそれぞれ10-30円値上げすると発表した。原油価格高騰に伴う資材や配送のコスト上昇に加え、主原料の小麦の政府売り渡し価格が引き上げられるため。同社によると、価格改定は17年ぶり。



八丁味噌、17年ぶり値上げ 愛知の老舗2社、大豆高騰で

東京新聞 - 2007年10月13日
世界的な大豆価格の高騰を受け、愛知県岡崎市の八丁味噌(みそ)の老舗メーカー2社が今月の出荷分から、価格を10-15%値上げしていたことが分かった。値上げは1990年以来17年ぶり。







★他のブログもお楽しみください↓ 
にほんブログ村 ニュースブログ ビジネスニュースへ






関連記事
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://akasakagin.blog77.fc2.com/tb.php/182-3bb4b553

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。