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「姫のトラ退治」が実現~自民党の片山参院幹事長散る 



 まさか、まさか。

 「姫のトラ退治」が実現してしまいました。
 岡山選挙区で、青木会長に次ぐ自民党参院実力者の片山虎之助氏が新人・姫井由美子氏にまさかの敗北です。

 片山虎之助氏。通称、トラさん。
 自治省出身の官僚あがりらしく、この人頭を下げることを知らない人 で、報道各社の取材にもいつも横柄な態度をとることで有名。
 インタビュー中でも椅子にふんぞり返ってることが多く、腰でも悪い のかと逆に心配してしまうほどでした。

 子息をNHKに入れてるし、マスコミなんぞという態度はありありでしたね。
 参院選はわたし自身も岡山入りしましたが、序盤戦まではトラさんがやはり強いだろうと。大方のマスコミ予測でもそんな雰囲気でしたので、ご本人も油断されていたのでしょうね、

 で、選挙戦も後半に入り、そのトラさんが分が悪くなってきたのをむるや、普段やったっことのないお辞儀を岡山各所で披露しているじゃありませんか。お年ももう72だし、後はないですね。

 ところで脳梗塞をわずらった平沼せんせいの陣営はどう動いたのでしょう? 平沼陣営は私たちに対しガードが固く、なかなか実態がつかめませんでした。
 面従腹背で協力のポーズをとっただけなのか、票の支援をしたのか、それとも高みの見物を決め込んだのか。分析結果が楽しみです。


<参院選>自民の片山参院幹事長敗れる 岡山選挙区

7月29日22時17分配信 毎日新聞


 29日投開票された参院選で、岡山選挙区(改選数1)の新人・姫井由美子氏(48)=民主=が、自民前職で党参院幹事長の片山虎之助氏(71)らを抑え、当選を確実にした。
 片山氏は午後10時過ぎ、地元の選挙事務所前で「大変な逆風だった。敗北は私の不明不徳の致すところ。幹事長でありながら、同士の応援もできず、責任を感じている」と敗戦の弁を述べた。今後については「じっくり腰を落ち着けて政治の勉強をしていきたい」と語った。



 トラさんの経歴を見ると、1958年に東大法を卒業、自治省入省。静岡県総務部長や大臣官房審議官、岡山県副知事などを経て、88年、消防庁次長を最後に退官。翌89年の参院選に出馬し初当選を飾ったとあります。

 当選後は、大蔵政務次官、参院自民党国対委員長などを務めたほか、第二次森内閣のとき郵政大臣兼自治大臣兼総務庁長官として初入閣。
 小泉政権でも総務大臣に留任し、2003年に麻生氏と交代しました。

 国会議員の経験は約25年程度なのに態度はまるで10回生みたいな人でしたが、旧自治官僚という経歴から地方自治や地方財政にはものすごく詳しい人でしたね。
 郵政民営化問題にも詳しく、小泉政権下では、市場開放論者の竹中平蔵氏と激しいバトルを繰り広げたことでも有名です。

 旧自治省、旧郵政省、NTTやNHKからも頼りにされていて、「困ったらトラさんの事務所へ行く」が彼らの慣わしでしたから、落選のショックは関係方面で相当大きいと思います。

 NHK改革を進める現役の菅総務相としては、抵抗勢力のドンがいなくなって、これで改革がやりやすくなったときっと思っているに違いありません。逆に、NHKは大慌てでしょうね。

 郵政民営化でもしかり。

 特定郵便局長会は目の敵にしていた生田正治氏を解任してもらいたくて、トラさんに頼み込んでいたようですし、旧森派が牛耳る自民党のなかで唯一頼れる人を失ったことになります。


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