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顔認証たばこ自販機に死角 悪知恵の少年が顔を変形して購入 

おもしろいニュースをみつけました。毎日新聞地方版の報道です。


顔認証たばこ自販機少年、顔しかめ購入--喜多方 /福島

 喜多方市内で今月中旬、たばこを持っていたとして喜多方署に補導された同市の無職の少年(17)が、顔認識機能付き自販機たばこ購入したと話していることが26日、分かった。

 県警少年課などによると、少年は顔をしかめるようにして機械に顔を認識させ、購入したとみられる。8月に補導された別の少年数人も同様の手段で、たばこ購入したと話しているという。

 県たばこ販売協同組合連合会によると、顔認識機能付き自販機は今年7月に財務省から認可を受け、県内に約150台が設置されている。雑誌の顔写真などで購入できる場合もあり、同連合会も今月、問題点を指摘する意見書を財務省に提出したという。一重靖夫会長は「60歳の男性が丸刈りのため、子供と判断されて買えなかったという話を聞いた。顔認証機能の精度に疑問がある」と話した。【神保圭作】

毎日新聞 2008年9月27日 地方版

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敷金トラブル 

敷金を取り戻す(おいくらですか)=訂正あり
2004.12.23 東京朝刊 20頁 生活2 写図有 (全2,147字) 
 賃貸住宅の敷金返還を巡るトラブルが、後を絶ちません。特に、退去時に法外な原状回復費用を請求されるケースが問題になっています。国の指針では、借り主が「通常の使用」をしていれば修繕費用は負担しなくてよいと定められています。不注意によるキズやひどい汚れはともかく、不当な請求には、毅然(きぜん)と対応するのが肝心。少額訴訟で取り返すことも可能です。(古澤範英)


 都内に勤める男性会社員(42)は、4年間住んだマンションを引き払った昨年12月、請求書に目を疑った。原状回復費用が計34万3千円必要で、敷金の32万8千円全額に加え、1万5千円の追加払いを、との内容だった。部屋は普通に使っており、目立つ傷や汚れもない。仲介業者の説明ではクロスの張り替え、畳や鍵、床板の交換費用だという。

 ネットで敷金問題の無料相談を受けている「ネゴシエーターズ」(http://www.nego.co.jp/)の助言で、敷金返還に関する国土交通省のガイドラインを取り寄せた。通常の使用や経年変化による汚れや傷の修繕は貸主負担、との原則が明示されていた。

 だが、業者はガイドラインのコピーを送っても、「払ってもらう」の一点張り。家主も「業者に任せてある」と取り合ってくれない。思い余って「訴訟を起こす」と伝えたとたん業者は折れ、25万3千円なら敷金を返すと打診してきた。冷蔵庫裏が黒ずんだクロスの交換代7万5千円は、払ってほしいという。退去から2カ月半。生活を落ち着かせたい思いもあって妥協した会社員は、「疲れ果てたが、泣き寝入りは嫌だった」と振り返る。

 ネゴシエーターズの鈴木和幸さんは「相当の悪徳業者でなければ、ガイドラインを指摘するだけで不当な要求は引っ込める」と言う。「補修費用は借り主負担」などの特約条項があっても、契約時に十分な説明がなければ消費者契約法で無効、とした判例もある。「筋の通らない請求を跳ね返すには、最低限の知識を身につけて強い姿勢で臨むこと」と助言する。

   *

 国民生活センターへの敷金返還トラブルの相談は、03年度で約1万3千件。旧建設省が判例などを基にガイドラインを設けたのは98年だが、強制力がないこともありトラブルは絶えない。関西などには、敷金や保証金の一定割合を返さない「敷引き」の習慣もあり、問題を複雑にしている。

 日本賃貸住宅管理協会はガイドライン順守を呼びかけているが、同協会原状回復研究部会の松田恭治さんによると、「きちんとした資格がなく見識の低い業者も少なくない。物件の仲介を引き受けたいため、家主に強く言えないという事情もある」という。

 神奈川県内に10店舗を持つウスイホームは、特約をつける場合は退去時の賠償などについて具体的に明記し、契約時に時間をかけて双方の合意を得てきたという。貸主の研修会でも判例などを説明している。同社賃貸管理本部の木部浩一さんは「借りる側も時間を惜しまず、契約時に十分納得できる説明を求めてほしい」と話す。

   *

 東京都は10月、全国初の賃貸住宅紛争防止条例を施行し、特約を課す場合の十分な説明などを業者に義務付けた。首都3県も、9月から同様の行政指導を始めた。

 敷金問題に取り組む弁護士らは11月、賃貸住宅トラブル全国ネットワーク(連絡はファクスで06・6633・0494へ)を設立。同ネットの増田尚弁護士は、泣き寝入りせず、専門家に相談するよう呼びかけている。敷金にからむ相談は、全国の消費者生活センターでも受け付けている。


 ■42歳の会社員の場合

 <敷金(家賃2カ月分)>  32万8千円

 <請求された原状回復費用> 34万3千円

 (内訳は畳、障子紙、鍵、床板交換など)

 <支払いに応じた金額>    7万5千円

 (冷蔵庫裏のクロス交換代のみ)

 <最終的な敷金返還額>   25万3千円


 ◇ココに気を付けて

 <国交省のガイドラインと貸主、借り主の負担> 国交省のガイドラインは、借り主が負うべき責任について、故意や過失で、通常でない使い方をしたために生じた傷や汚れなどを復旧すること、としている。普通に日差しを浴びた畳やクロスの変色、冷蔵庫の後ろの壁の黒ずみなどの汚れや、生活して自然についた微少な傷の修繕は貸手の負担、というのが原則だ。



(ほっと暮らし情報)賃貸住宅退去トラブル 借り主負担、契約時に確認を/兵庫県
2008.03.05 大阪地方版/兵庫 23頁 淡路 (全822字) 
 10年間住んだ賃貸マンションから退去した。敷金35万円、敷引き20万円で15万円返金の予定が、特に汚していないのにフローリングの張り替え代など、さらに24万円を請求されている。支払わなくてはならないか。(30代、女性、会社員)

 3~4月は賃貸住宅の退去や入居の多い時期で、賃貸住宅に関する苦情相談が多く寄せられています。

 賃貸住宅を退去するときには、借り主は部屋を原状に戻して返すことになっています。エアコンや棚などを取り付けたら取りはずす、借り主の落ち度で汚したり壊したりした部分は修理する、などの義務があります。しかし、経年劣化(クロスの日焼けなど)や通常の使用で生ずる損耗(家具の設置によるカーペットのくぼみなど)については、貸主が負担すべきだとされています。

 この事例では、経年劣化については借り主が負担する必要はないので、修理代の明細をもらい、自分の負担すべき範囲を明確にし、敷金の返還を求めるよう助言しました。

 国土交通省は「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」で、原状回復の費用負担のあり方などについて一般的な基準を示しています。原状回復を「建物価値の減少のうち、借り主の故意・過失、注意義務違反、その他通常の使用を超えるような使用による損耗・毀損(きそん)を復旧すること」と定義し、貸主の負担すべきものと、借り主が負担すべきものを例示しています。借り主が損害を負担する場合でも、壁紙なら部屋全体の張り替えではなく、最小単位の費用負担でよいなどとしています。

 トラブルを防ぐためには、入居時、退去時に貸主と借り主が立ち会い、チェックリストを元に、部屋の状況を確認しておくことです。

 賃貸借契約では、原状回復について特約を定めることは可能ですが、消費者に一方的に過大な負担をさせる条項は、消費者契約法に反し無効との判例もあります。契約時、退去時の原状回復の条件を確認しておくことが大切です。

 (神戸生活創造センター 電話078・360・0999)




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